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秋分について

以下WEBサイトから抜粋
http://heliostera2015.strikingly.com/

「 ◎秋分は中道の象徴

中庸が心地よい秋分は、西方浄土を重んじる仏教でも「彼岸会」という最大の仏教行事の日であり、神社でも秋季皇霊祭という歴代の天皇を奉祀する重要な忌日となっています。

仏教における彼岸は、祖先を祀る他にも精神的に特別な意味合いをもっています。ブッダは厳しい苦行と快楽主義という両極を体験したうえで真理を探していましたが、あるとき、苦行している最中に、歌いながら通りかかった農夫から“弦は強すぎると切れる、弱いと弱いでまた鳴らぬ、ほどほどの調子にしめて上手にかき鳴らすがよい”と言われ、雷に打たれるような思いで真理を悟りました。
ブッダが悟ったことは、“無常”、すべてが変化し続けているというシンプルなことです。変化するという事実を認めないこと=「無知」が「迷い」を生み、「迷い」が「欲望」を生み、「欲望」が「執着」を生み、「執着」が「苦しみ」を生むという心理的な構図に気がつきました。両極端に走らない「中道」こそが大切なのだ、と。ブッダは35歳で悟りへの鍵を手にしました。
中道を行くということは、アンバランスや偏りを認めることでもあります。中道は、まんなかで静止して動かないことではなく、変化の動きのなかでつねにバランスを意識することです。風に吹かれ、揺れる木々のように抵抗しないというのは、自然のあり方の基本スタンスかもしれません。 」


秋分の日は、犬に早く起こされて、偶然朝日の中を歩いていました。
反対側は曇っていて、まぶしい光の先には、虹を見る事ができました。

デイビットはいっていました。
虹は、今の状況はいいよ!っとゆう知らせだって。

また四葉のクローバーをみつけました。
いいこと続きで、なんか怖いくらいです。笑

 
by nanae090901 | 2015-09-27 00:39