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英語とか、毎日の変化とか。

秋の夜長は、読みたくなって本をたくさん読んだ。
そしてまた放出したくなって、書きたくもなるものです。

娘は、世話焼きな性格のようだ。
私には甘えん坊だけど。

NHKの”ハーバード白熱教室”が、おもしろい。でも、このタイトルはださいと思う。正確には、ハーバード大学で最も人気のある講義でかつ初めてハーバード大学がテレビ公開を行った前代未聞の講義。
政治哲学の「マイケルサンデル教授の”JUSTICE(正義)”」の授業、の事。
これが、@東京大学で行われた様子を今週と来週2回にわけて、日曜6時からNHKでやるそうです。リベートする人達の英語のうまさに、私は感動です。
私もああやって、しゃべれるようになりたい。
そこで、リバタリアンとゆう言葉を知ったり、自分はリバタリアンか?と自分に問い直してみたり、これはとってもいい機会です。

勉強とゆう事に、この30年間縁のなかった私は、今、お勉強が楽しいらしい。毎日、日経新聞を読み始めた。半分も意味わかってないけどね。
今日の記事で気になったのは、
文化欄に、初の外国人芸者さゆきさんが記事を載せていた。彼女はオーストラリア人。
以下引用
「つらいのは正座です。ある日、大先輩でおられる八十数歳のお姐さんが「ああ、足がしびれた」とおっしゃるのを聞いて、ショックを受けました。慣れればしびれなくなるものと思っていたのです。あの年齢になるまで私もしびれ続けるのだと思うと、頭がくらくらしました。」

この文章の素直さに和むのは私だけか?

とまあ、そんな日々です。
2、3年前まで、私は恋とセックスの事ぐらいしか考えていなかった様な気がする。
子を産み、仕事をちゃんとしだしてから、知らない事の多さに愕然とした。
また、同時に世界の広さに、心が踊り始めている。
三十路もわるくないな。
この世界、わるくないな。

そんな事を思う私です。
でわまた。
by nanae090901 | 2010-10-01 00:21